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心の原理 : 光の分裂統一運動
制作・著作 小石河雅仁 アメリカ合衆国著作権登録済み 日本国商標登録済み
人間の霊魂とは光で運動している。光の分裂統一運動で成長の律動をしている。その単純な原理が現在の人類はまだはっきりと分かっていない。
心の運動は通常目に見えない。心の基本運動、心の根本運動を目に見える形で図式化したのがこの「心の原理図」である。心の基本運動は心の成長運動のパターンである。心は光の分裂統一運動によって成長する。心は光のスペクトルに分離されて、それらに対応する人格要素が空間的に配置されていると、現実の心の運動と一致する。最小限度、光のスペクトルが存在することと、そのスペクトルが配置される4象限の平面で、人格要素がある程度適切に配列されていることが、心の根本運動の図式の必要十分条件である。これを「心の原理図」ないしは「光の範型」と呼ぶ。光の分裂統一運動が作る人格空間に配列される心の要素の確定が重要なのである。これさえ出来れば、心の運動形態がはっきりするので、それを様々な思想に近づけて整合性を取っていくことが出来る。
この試みは、基本図式が分かりやすいことと、福音書の比喩体系がきちんと整合していること、老子やギーターも全体としてきれいに配列されて、トレースしやすいので成功するものと思われる。
このサイトは心の原理を光の分裂統一運動としてとらえ、その原理のもとに、様々な経典の構造分析をする。すると、神の啓示と言われるほどの経典は生命衝動を光の分裂統一運動としてとらえ、それを模倣しているので、この視点から分析すると、きわめて分かりやすく、しかも根本的に分かるようになる。 論より証拠で、光の分裂統一運動を示した心の原理図の4象限に各経典の比喩の体系を配列すると、必ずいい形に並ぶのである。 具体例はそれぞれのセクションのトップの図が示すとおりである。以下にいろいろと解説をするが、難しいところは飛ばして、全体の印象をつかんでください。
心の原理の図式自体はそれほど難しくはない。「生意気な」などの態度の比較からそれぞれ態度の原因となる「自尊心」などの衝動へとつなげていくのである。まず上下の違いを把握して、次に能動と受動の違いを把握して、と順に分離して、とらえていく。
言い換えると、生衝動の志向的構造、心の根源的志向的構造をとらえるには、自らの心をの働きを、衝動レベルで分離していく。 1上下の分離 →2 上下+能動受動の分離 →3 光の分裂・統一への分離 と進めていく。同時に
すでに分離してある、「心の原理」図の4象限の平面で 目に見える態度の対比→衝動の対比→光とスペクトルの対比と、徐々に全体をつなげながら奥行きを持って進めていく。態度からはいるのは、態度が
一番見えやすいからである。そして態度は衝動を反映する。
生命衝動の原理を、心の内容と共に 判明度を上げて、いくつかの分離を経て、最終的な運動のパターンが上下左右に設定された光の分裂統一運動となる。
心の上下動を段階的に極めると「存在の真理」が見つかります。まず表層と深層の上下の違い。次に能動と受動に分けて。そして光のスペクトルへの分裂統一運動として。単なる上下動で漠然としているだけではだめで、能動と受動まで切り分けてもまだだめです。光の要素まで入ってはじめてその位置と基本要素の絡み合いで心の奥の事実に即して生の志向的内容が分かるようになるのです。この光の類比が 、心の流動性と停滞性の対比関係まで推察させ、善の概念を理解させ、プラトンの「善のイデア」まで入るようになります。すると洞察力が発達して、今までよりずっと賢くなるのです。 このサイトは「心の原理」という同じ一つの図で、様々な聖典や実際の事例を使ってそれをさらに浮き彫りにしていく場です。それを通して人の心を表層から深層へ、苦しい場所から楽しい場所へと転換してい けるようになることを願って作られました。 根源的な同じ一つの図でそれをすることが出来るので、世界唯一のユニークなサイトです。運動する心の諸性質を光のスペクトルで位置づけるのに成功したのでうまく機能するのです。もともと生の 根本運動が光の分裂統一運動なのでそうなるのです。このため、最もレベルの高い、三大啓示と言われる、福音書・老子・ギーターと緊密な整合性を取ることが出来ます。そして、著作権と商標登録 もしてあります。現在の所、無償で提供していますが、研究資金も必要なので、ある時点から有料化することも考えています。その代わり、心に興味のある人たち 、悩んでいる人たちにはとても役に立つサイトに成長するよう努力します。携帯サイトも作っています。この図式は携帯にもフィットするので期待してください。
心の原理とは、心の成長運動の原理です。心は自己循環を繰り返し、進化成長しています。心の運動は光と同一のエネルギーが光自身を分裂させ、再統一する往復循環運動です。
この図で下の中心から、右上の能動と左上の受動へ分かれ、再び下の中心へ戻る循環運動です。イメージがわきにくい人はsecretplace3をクリックしてみてください。もともと原始の生命
は光のエネルギーを取り込んで光を分裂させ再統一して自律的に進化成長して発展してきたからです。ところが人間の心の中では、基本の運動である光とスペクトルの分裂統一運動に対し、そのほかの雑多なものが付随して運動
しています。万華鏡のように変化するので、様々な気分が入り交じり混沌となって心の中が一体どうなっているのか分かりにくいのです。これを基本の運動だけに注目して、光の分裂統一運動に即して心の中に秩序を見出してい
きます。そして運動の中で出来る光のスペクトルの青・赤・黄色・緑に対応する心の特定の要素のみを整理することで、心の原運動が見えてくるのです。運動を輪郭づける要素を次元別に整理して重合することで見えて
きます。この原運動は光をスペクトルへ分裂させ、光へと再統一する生命進化の成長運動の形式です。
この原理図は分裂の時、右を能動、左を受動に取っています。それは右利きの人がほとんどなので、右利きの身体に合わせて、自然な身体感覚の必然性に基づいてい るわけです。
宗教経典は人間の心を救済するために存在します。心が救済されるためには、自覚が必要です。自らの心を自覚するには心について言語で理解した内容を描写する表象像が必要です。この表象像に基づいて心を表層意識から深層意識へと転換するのが自覚の機能
なのです。適正な表象像がない場合は内観は混沌としているので、堂々巡りになり、何かあった場合、心が落ち着くまで時間が経つのを待つということになります。
そこで我々は、宗教経典の言語内容を、「心の原理図」と対応させることで、聖典の中に実は隠れていた言語体系=秘密のコードを構造的に明瞭することができます。このように「心の原理図」と経典を編み合わせる作業を通して、「心の原理図」の真正性と、経典の真正性の両方を相互に例証することが出来る
のです。
この「心の原理図」を媒介にして、心についての表象像を、様々な経典を組み合わせて、合理的に重合して、浮き彫りにして行くことが出来ます。自己内省による内的経験と照合し合って、表象像をしっかり組み上げることが出来ると、「自覚」が形成されて、大変助かることになります。このサイトはそれを追究し、出来るだけ多くの人が明確な心の表象像を獲得することを願って作られました。
「心の原理図」の使い方 心は分裂統一の成長運動を繰り返して進化している。この成長運動のため、心は刺激に応じて様々に変化す
る。この成長運動に分裂の局面があるので、心がエゴの衝動によって幻惑される原因なのである。我々は知らずに分裂衝動にアクセントを置きがちである。分裂衝動と反対の統一衝動に
意識的にアクセントを置くことが出来るようになると心の制御能力が発達してラクになる。 「心の原理図」を使うと短期間に自分の心の奧との優れた対応関係を設定することが出来る。そうすると、心をコントロールしやすくなる。「心の原理図」で心を下の方に落とし、流動性を良くして、潤いのある楽しい人生にし よう。 実はこのトップの図はかなり単純化してある。 もとの図はもう少し込み入った図なのだが、いきなりそれを出すと負担が大きすぎて めげてしまうことが多いので、単純なもので慣れてからより複雑な図にチャレンジ しよう。はじめはこの単純な図をもとに 基本を理解し、それから徐々に増幅して 行こう。より複雑な図はフラッシュ付きで次のアドレスに secretplace1.html 1から4までそれぞれ違った形でリンクしてある。
それでは「心の原理図」の理解を深める練習に入ろう。 まず、ページトップの図で「生意気な」態度と「謙遜な」態度の対比関係に注目する。それから「気が緩んだ」態度と「引き締まった」態度の対比関係に注目する。これらの目に見える態度を生の成長運動の前後関係で区別していく。 心は上下に運動しているので、上に分裂し、下に統一されて安定する。 自分の心を観察し、「生意気な」から「謙遜な」へ、「気が緩んだ」から「引き締まった」への流れがあることを理解しよう。 それらの目に見えやすいものが、実は心の奧では生の基本運動が光の分裂と統一に基づいて引き起こされていることが分かってくる。 それらがバラバラでなく、赤・青・黄色・緑のスペクトルへの分裂と光への統一のもとに、本当は構造的になっていることがだんだん認知できるようになる。 慣れてきたら、目に見えづらい衝動のレベルへと全体の関係を維持しながら深く捉えていくようにする。 態度の区別が出来るようになってきたら、今度は「生意気な」態度や「気が緩んだ」 態度の原因を突き止めていく。それらの原因が基礎的な生命衝動にあるのだと いうことを理解する。衝動は光の3原色があるように3種類ある。雄性衝動(青)、 雌性衝動(赤)、道徳衝動(黄色・緑)である。「生意気な」態度は雄性衝動の中心の「自尊心」 に原因があり、「気が緩んだ」態度は雌性衝動の中心の「快楽」に原因があると見通す。 そして「謙遜な」態度と「引き締まった」態度は、それぞれ「悪かった」と反省する道徳衝動、あるいは良心の働きとなる。 「心の原理図」は光に基づいた生の運動なので、それと関係する生を模倣するあらゆる思想が、「心の原理図」へと近寄ってくる。一番はっきりしているのは新約聖書の福音書で ある。老荘思想やヒンズー教のウパニシャッド、仏教思想など東洋思想も構造的に模倣している。 「心の原理図」が、様々な宗教の経典の暗号解読の鍵のようになっているのである。宗教だけでなく、神話、伝説や詩、文学などの人文の真理を扱うものはすべて、この基本的な生の運動を模倣しようとしてい る。その統合の相に究極の英知、プラトンの「善のイデア」があるからなのである。それなので、 「心の原理図」を究めていくと様々な教えを貫通して、最短距離で真理を把握することが出来るようになる。 「心の原理図」を使いこなせば、自分の生をコントロールすることなので、万能の効果がある。うっかり一言多くなる人は穏やかになり、すぐ硬くなる上がり症の人は治り、恋愛は上達し、仕事も集中力が上がり、内省力がついて、賢くな る。
態度の区別から衝動の区別へと、少しずつ自覚を深めて、自尊心が雄性、快楽が雌性、素直が道徳性、信念が媒介性というように 衝動の本質的区別へと入ることができると、精神の中に光のスペクトルが伏在していることが自覚できるようにな
ってくる。
「心の原理図」のやり方は、自分の心の中にある光の分裂態である精神のスペクトル要素を発見し、それら自分のうちにあるものとの整合関係を取り、その背後で光で運動している生の運動体を認知することにある。これが認知できるとあらゆる人文の真理について書かれた文書はこの光の運動体を模倣しているので、哲学・宗教・心理学が格段と分かりやすくな る。これまでの哲学・宗教・心理学は漠然として、明確に心の本質を捉えていないので分かりにくかったのだが、 「心の原理図」=「光の範型」からそれらを見ると、それらの長所と短所までがすべて俯瞰できるようになる。
まとめ
スペクトルの認知法:目に見える態度の識別でそれぞれの原因へ遡り、それぞれをつなげたまま、衝動レベルを関係づけて捉えることで、心の原運動のスペクトルを見出すことが出来るようになる。
そこを足場にして、徐々に心の表象像を浮き彫りにして、自覚を深めていくことが出来る。
心をその全体の運動で構造化する妥当なモデル、心の本質的、普遍的モデルというのは存在する。心の原理が一定の秩序ある運動形式である限り存在する。これまでの心理学のモデルは、フロイトやユングなどの深層心理学をはじめとして、すべて断片的ないしはおおざっぱで、光とスペクトルの分裂統一運動に基づいたものは存在しなかった。ここへ来てはじめてこの原理的運動を光とスペクトルで説明するモデルが現れたのである。 人間の心は成長の局面で分裂し、雌雄に分かれ、調整の局面で再統一して、全体を統合する。このような心の原運動をスペクトルと光でとらえて、心の要素を配置することは、上述したようにこれまでの心理学のモデルでは存在しなかった。ゆえに、「心の原理図」は非常に重要な発見である。 どうしてこれが可能であったかは、私の神秘体験に原因がある。私はかって、アメリカのミシガン州カラマズーに滞在していたとき、最大級の神秘体験をして、意識の根底まで降りてしまった。その心の根底までがいったん顕わにされたので、その後、その空洞をを埋め立てるような発想をするようになった。それが、このスペクトルまでが存在する心の原理の形成を促したのである。そのようなプロセスだったので、この原理について自分を誇ろうとは思わない。むしろ、一刻も早くこれが世界に流布してくれることを願うばかりである。
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